千葉の小江戸「佐原(さわら)」に行ってきました(その1)。
佐原はその昔、利根川水運の中継基地として栄えた町だそうで、今も古い町並みが残っています。
寒い季節ということもあり、週末にも関わらず人もそこそこでゆっくりと街歩きを楽しむことができました。そもそも楽しめるお店も少ないですが。。
自分は古い町並みを写真に撮るのが好きなので、妻や娘たちに置いて行かれることがよくあります。そのたびに、「パパはやくー」と言われます。
東京の近くに住み、働いていると、普段は意識しませんが、地方はどこも寂れてしまって活気がない。厳しい現実です。
懐かしいファンタの看板、いつの頃のものか分かりませんが、昭和生まれの人間としては目が留まります。