ゆるゆるフォト

Lumix G9 Pro/S5で撮った風景写真|ガジェット|食べ物などを紹介しています

そうだ、鎌倉へ写真撮りに行こう(その2)ー「大きなパンと小さなピザ」というコピーに惹かれて路地裏へ。

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鎌倉の小町通りを歩いていると、路地の入口に置かれた、まだ新しい看板に目が留まりました。

そこには「大きなパンと小さなピザ」と書かれていました。

ふと気になって路地の奥へと進んでいくと。。

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なんともスタイリッシュでオシャレなお店がオープンしていました。ホームページも出来立てらしく、商品の情報はありません。

薪窯nanana 大きなパンと小さなピザ

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店名のとおり薪を使った窯でパンやピザを焼いています。

営業時間は、パンが11:00-17:00、ピザが12:00-16:00。

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自家製酵母や北海道産の素材を使うなど、素材にこだわっていることを店頭でも大きくアピールしています。

お店の前に行くと、年配の女性スタッフが出てきて、窯焼きのパンを試食していくようにと声をかけてきます。

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店内に入ると、次から次へと試食用のパンを手渡され、全種類食べることに。

パンよりもピザを食べたいと思っていたため、パンについてはちゃんと確認しなかったのですが、ホールで買うとなかなかのお値段。

急いで全種類食べたせいか、どれがどれだかよく覚えていません。ただ、どれも素朴で素材の味を生かした美味しいパンでした。

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目的のピザはこちらのメニューです。大きさは手を広げたくらいのサイズだというので、マルゲリータとメープルを注文しました。

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注文後すぐに焼いてくれます。手渡された番号札もデザインにこだわりを感じます。

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こちらは番号札の裏面。トランプのようなデザインで、数ミリ程度の厚みがあるプラスチック製です。

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話を聞くと、店の奥でピザを焼いている彼は元はデザイナーだったとか。

巨大な窯も独学で学んで、1つずつレンガを積み上げて手作りしたそうです。

窯焼きのピザを食べる機会はあまりないので、焼いている様子を見させてもらいました。

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内装やインテリア小物もおしゃれ。

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しばらく店員さんとおしゃべりしているうちに、ピザも焼き上がりました。

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見るからにパン生地が美味しそう。普段食べているピザとは格が違いますね。

人生で一番おいしいと思ったピザはイタリアで食べたピザですが、きっと窯焼きだったんですね(当たり前か!)。

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