○○チャレンジという投稿をFacebookで目にするようになりました。
アート(写真)、ブック、ミュージック、そして腕立て伏せまで(笑)
広まっていく様子をみていると、まるでコロナの感染が広がっているようで面白い。
「ソーシャルディスタンス」、「ステイホーム」によって減りつつある「コミュニケーション」(つながり)を少しでも取り戻そうとしているかのようです。
そう考えると、コミュニケーションとウィルスは切っても切れない関係だと改めて気づかされます。
コロナ危機は、世界がたくさんコミュニケーションしている時代の象徴なのでしょう。
そして今、Zoom会議やZoom授業などを使う人が急増しています。Web会議サービス「Zoom」を運営する米Zoom Video Communicationsの発表によると、20日間で1億人も利用者が増えたようです。これほどのスピードで普及したオンラインサービスは過去にあったでしょうか。
Zoomの会議参加者数、20日で1億増加し、3億人に - ITmedia NEWS
一方で、私の中1の娘もそうですが、PCやITのリテラシーがそれほど高くない層も、ステイホームによって、オンラインツールをいきなり使うことになりました。こちらも世界中ですごい数だと思います。
インターネット上にもウィルスはいますので、マスクや手洗いのような自衛手段が必要です。くれぐれも気をつけましょう。