LenovoのノートPCを初めて買いました。
というのも新型コロナの影響で、子どもたちが学校に行けなくなり、オンライン授業が始まろうとしていたからです。つまり買ったのは4月です。
購入前に迷ったのは、MacかWindowsのどちらにするかです。娘が入学した学校のホームページを調べてWindowsマシンを使っている学校だと分かったので、WindowsのノートPCで色々探しました。
私は早めに行動したので注文後すぐに届きましたが、すぐに在庫切れになってしまったようです。
4月以降、LenovoのノートPCは我が家で大活躍してくれました。といっても急にノートPCを渡された娘は使い方が分かりません。戸惑いながらも少しずつzoomやGoogle Clasroomに慣れていきました。
購入に際し、少なくとも3年間（できれば高校卒業まで）は使ってもらいたいと考え、
- ディスプレイは13～14インチ（フルHD）
- メモリは8GB
- SSDは最低256GB
で探しました。
当時は入手性も大きな要素でした。
色々探して見つけたのがLenovoのノートPC「ideapad C340」です。Lenoveの直販では納期が数週間待ちだったので、他のオンラインショップで購入しました。
ちなみに、CPUがAMD Ryzenモデルだと、直販価格は50,490円（税込・送料無料）と安い！
Lenoveの直販に比べてやや高い買い物になりましたが、その代わり、Microsoft Officeがついていました。
中学生の間は家から持ち出すことはないと考えるなら、14インチのディスプレイはちょうどよい大きさです（本体重量は約1.65kg）。大きくはない我が家の子供机にも置けます。
そして、本機のディスプレイはタッチパネルになっているので直感的な操作もできます。タッチパネルになれた娘がママのノートPCを借りているときに、何度も画面を触ってしまうほどタッチ操作はよく使っているようです。
さらに、標準でタッチペンも付属し、ディスプレイを180度ひっくり返すことも可能なので、タブレットスタイルにしてお絵かきすることも簡単にできます。
上の写真のような状態にすると、狭い場所に設置してYouTubeなどのコンテンツを楽しむことも可能です。
トラックパッドは大きめで使いやすそう。
なんと指紋認証リーダーまでついてます。
本体右側面には、電源ボタン、4-in-1メディアカードリーダー、USB3.0、USB3.0（Powered USB）が並びます。
左側面には、電源ジャック、HDMI、USB3.0 Type-C、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャックが並びます。
さらに、なんと！カメラにはプライバシーシャッターまで搭載されているという。
使用していないときは物理的にカメラを閉じることができ、プライバシーを守ることができます。みなさんの中にはカメラ部分にシールを貼っている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
至れり尽くせりのオールインワンノートPCですね。オフィスは付属しませんが、これが直販で5万円だなんで、すごい時代だと思います。
ちなみに、非常事態宣言が解除された後は、娘のYouTube視聴マシンとなっています（笑）
Lenovo ノートパソコン IdeaPad C340(14インチFHD Ryzen 5 8GBメモリ 256GB )
- 発売日: 2019/08/16
- メディア: Personal Computers
