健康のために、晴れた日はなるべくウォーキングするようにしています。
その時、以下の記事に書いたように、Kindle unlimitedで読める本をスマホで読み上げてICレコーダーに録音。ワイヤレスイヤホンで聴きながら歩いています。
本の内容を聴きながら歩いていると、単に本の内容をインプットするだけでなく、頭の中でどんどんアイデアが広がる場合があることに最近気づきました。
例えば、仕事で何か解決したい課題があるときなどにとても有効で、「音声」を「耳」からダイレクトに聞いているせいか、まるで誰かとブレストをやっているような不思議な感覚です。
再生スピードは正確には分かりませんが、3~4倍速くらいかな。早くて聞き取れない時もありますが、本の内容が自分にとって難しそうだと感じた場合は、少しスピードを落として聴くようにしています。
スピードに慣れてくると、1回のウォーキングでビジネス書を1冊聴き終えることもあります(本のページ数と歩く距離にもよります)。
Kindle unlimitedは返却期限のない図書館のようなものなので、あるテーマについて調べたいときに、キーワード検索して選んだ関連書籍を2~3冊読む(聴く)という使い方もできます。
ブログのタイトルにある通り、今回購入したのはいつもウォーキングで使っているワイヤレスイヤホンの2020年最新型です。
これまで使っていたワイヤレスイヤホンは2019年末に買ったので、Amazonの商品ページも別のものですが、内容を見比べてみても商品名(というか機能の羅列)の頭に【2020年最新型】と書かれている程度しか違いがないように思います。
ケースはバッテリー内臓で、USB端子からスマホを充電できます。電池容量は4000mAhとなっています。
反対側にはUSB-C端子がありこちらから本体を充電することができます。ちなみに充電時間は約3.5時間。
私はウォーキングに使う程度なので、ケースの電池残量がゼロになったことは一度もなく、1週間に1度くらい充電していればイヤホンは毎日使えます。
バッテリーの残量を数値で確認できるのはとても便利です。これによって、充電し忘れることがありません。使い終わって置く場所に充電用のケーブルがあるので、残量がゼロになる前には確実に充電できるのです。
このワイヤレスイヤホンはゴム状のフック(イヤーピース)がついています。私の耳は、フックのない普通のイヤホンだとすぐに落ちてしまうので、このタイプのイヤホンじゃないとダメなのです。
イヤーピースは、S、M、Lの3サイズ(3ペア)付属しており、私はLに交換して使っています。
これまで使っていたもの(奥)と本体を見比べてみても違いが分かりません。
昨年4,980円で買ったものと(ほぼ)同じものが、今回はAmazonプライムデー のタイムセールで3,380円で買うことができました。
これだけ高機能なワイヤレスイヤホンが3000円台で買えるなんて、すごい時代になったものだと思います。コスパ最強です。
音楽を聴くわけではないので音質についてのレビューはできませんが、私の使い方では特に大きな不満もなくこれ以上の機能は今のところ不要です。
せっかくなので仕事の部屋において会議などでも使ってみようと思います。会話だけで済むオンライン会議なら、洗濯物などの家事をしながらできそうです。