以下の記事で先出ししている通り、単焦点レンズ「SIGMA 35mm F2 DG DN」を思い切って購入。
マイクロフォーサーズ時代から明るい単焦点レンズを使うのが基本だったので、LUMIX S5のキットレンズだけでは、やっぱり満足できませんでした。
そこで、すでに手放してしまったソニーのフルサイズコンパクト「RX1」と同じF値と焦点距離のレンズをチョイス。RX1はとてもよいカメラでした。
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当初はパナソニックが2020年内発売を予告している「35mm F1.8」を狙っていましたが、春の訪れとともに我慢ができなくなり昨年末に発売されたばかりの「SIGMA 35mm F2 DG DN」に手を出してしまったのです。
気軽に遠出ができない状況が続いているにも関わらず、なぜかカメラとレンズが増えていく。。。未来への投資だということにしておきます。
この「SIGMA 35mm F2 DG DN」は、ミラーレスシステムに最適化されたコンパクトボディで、LUMIX S5にベストマッチ。
鏡筒のリングを手で回すことでF値が瞬時に変えられるのがとても便利です。
本レンズには、通常のプラスチック製キャップに加えて、専用のマグネット式メタルキャップが付属していました。この専用キャップは磁力式で、レンズ前面にピッタリくっつくのです。初めてみる方式なのでちょっと驚きました。どんなメリットがあるのでしょうか。
ただしフィルター装着時には使えないので、今のところ使わずに保管しています。
上の写真の通り、手にピッタリ収まります。325gと軽量なので普段はこれを付けっぱなしにして使うことになるでしょう。レンズキットに付属のズームレンズは今後出番が激減しそうです。